お子様のゲレンデデビューにぴったり!
リバウェル井川スキー場にぜひ一度訪れてみませんか?たいへんな穴場スポットだったことに気がつかれるでしょう。
長野や新潟のスキー場をもうならせる絶景!ゲレンデの頂上に立って、左(西側)を見れば豊かな南アルプスの水をたたえた井川湖。右(東側)を見れば富士山。そして正面(北)には、雄大な南アルプス。それは、それは、「ここが静岡市?」と思うような360度パノラマが広がっています。 それから、雪質!人工雪だからこそのサラサラ感がたまりません。 もちろんゲレンデも緩やかだから、チビッ子のゲレンデデビューにもぴったりです。
「家族連れに大好評ですよ。景色もいいし、ソリだって安全にできるからね。ホント、自慢じゃないけど比較的すいていますからね、ゆっくり過ごしていただきたいですよ。」と語るのは、長年、リバウェル井川スキー場の管理人をしてきた桶澤さん。
また、知る人ぞ知る看板犬「ウェル君!」 ウェル君は、お客様が来ると、ひょこひょこひょこひょこ…、尻尾を振りながら近づいてきて、お迎えをしてくれます。そして挨拶が終わると、また、ひょこひょこひょこ…、自分のいた場所に戻っていくのです。その愛らしさがたまらないというファンも多いようです。
「夏や秋もスキーができます。[カート]と呼んでいるエンジンのないゴーカートみたいなものも楽しめます。また、お弁当を持ってハイキングに来る方もいますよ。昔の牧場の跡地なんかもありますから、ゆっくりのんびり…。秋なんかは、一面のコスモスを見ながら散策を楽しんでいる方もいらっしゃいます。きのこも獲れますよ。」と桶澤さん。
リバウェル井川スキー場では、もうひとつ知る人ぞ知る逸品があります。それは、「おらんどカレー」。井川の在来作物「おらんど」というじゃがいもを使ったカレー…。これが絶品!おらんどの他、トマト、なす、ズッキーニなどの季節の野菜を贅沢に使った完全オリジナルレシピ!ぜひ、一度ご賞味ください。
「ハイキングに来た人からは、お金をいただかないのですか?」と聞いたら「無料ですよ。スキー場と井川の宣伝になればいいと思っています。大歓迎ですよ!」と、なんとも欲のない桶澤さん。しかし、「井川に来ていただきたい。」という気持ちは誰にも負けません。事実、そんな桶澤さんを慕って、週末には毎年来るリピーターと子供たちの歓声が絶えないリバウェル井川スキー場なのです。
関連情報:雪まつり 紫色の花が彩る井川の初夏のお祭り
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