南アルプスの魅力発見!

山小屋レポート - 茶臼小屋report

茶臼小屋

施設情報

営業期間 2018年 7/14(土)~9/25(火)朝
※9/24の宿泊まで
標高 2,400m
収容人数 60人
料金 1泊2食(寝具込)8,500円、
素泊(寝具込)5,500円、
寝具持参は1,000円引き
※小屋泊 5人以上要予約
幕営 700円(45張)
トイレ あり
水場 あり(無料)
問い合わせ先 井川観光協会 080-1560-6309(携帯)

心を尽くしたもてなしにはスタッフ間の一体感が重要!

 ※風岡征治さんは2017年までの管理人です。

 風岡さんは、茶臼小屋の管理人になって今年で5年目(2017年5月取材時点)。知人の紹介により現職へ。静岡山岳会に入り、オールラウンドで登山をやっていた。現在では、夏季に登山ができないため、営業期間外には、東北や北海道の山々でバックカントリー専門で楽しんでいるそうだ。

 小屋は5名のスタッフで運営している。多い時には、1日で100人宿泊する時もあるとのこと。風岡さんが管理人になってから、年間利用者が1,800人とそれまでの1,000人を大幅に上回っているそうだ。光岳へのピストンで連泊する利用者が多い。トイレが3つと少ない事もあり、朝のトイレ利用は、混雑するため注意が必要だ。

 風岡さんは、登山者をもてなすためにはスタッフの体調・精神面の管理が非常に重要と考えている。2カ月間、同じメンバー、同じ場所で仕事をする故に、スタッフへのケアが非常に大切。風岡さんは、スタッフ間で筋トレを通じたコミュニケーションを日々実践している。現在70才を超えた風岡さんは、『昔は、1,000回以上腹筋ができたんだよ。でも若いスタッフには、今でも負けないよ』と微笑んでいた。小屋のスタッフとは、目標を決めて、みんなで筋トレをしながらコミュニケーションをとっている。同じ目標を持つ事で、スタッフ間の一体感もより強固になるようだ。陰でこのような努力をしながら、登山者に心温まるもてなしを提供している。

茶臼小屋周辺の景色

 目を輝かせながら『毎日雲の状況により異なる朝焼け。伊豆の方に雷雲が発生した時に稲妻が横に光る景色。9月には、ダイヤモンド富士が見え、朝ご飯を食べながら富士山が見られるんだよ』と風岡さん。朝、晩とも小屋からの景色は最高とのこと。

 状況次第だが、近くの石垣にオコジョが出現したり、周辺ではライチョウが観察できたりもするそうだ。この辺りになると、高山植物の種類はかなり豊富に見られるとのこと。

茶臼小屋のこだわり

 茶臼小屋の特徴は、夕食で刺身を提供していることだ。前調理人が漁師をしており、その意志を今も受け継いでいる。山深い場所で、刺身を味わえる場所は珍しいため、登山者からはかなり好評のようだ。他の小屋と同様にウェルカムポンチ(フルーツポンチを提供)やお茶のサービスも提供している。

山小屋レポート

横窪沢小屋

一期一会の出会いを大切に。清々しい空気に包まれて、山並みを望む静かなひとときを。

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茶臼小屋

南アルプスのパノラマが広がる絶景と、山深い場所で味わえる刺身でおもてなし。

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聖平小屋

日本100名山の「聖岳」に最も近い山小屋。登山者の安全を支える山のオアシス。

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静岡市から登る南アルプス

静岡市南アルプス:大井川 横窪沢小屋から茶臼小屋、聖岳小屋を周って赤石ダムへのルート

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静岡市南アルプス:大井川 横窪沢小屋から茶臼小屋、聖岳小屋を周って赤石ダムへのルート
静岡市南アルプス:大井川 横窪沢小屋から茶臼小屋、聖岳小屋を周って赤石ダムへのルート
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