雑穀を使った伝統食history and culture 収穫したアワやヒエ、キビは、フンバネ(踏み臼)などを使って精白し、さらに粉にするには、粒に水分を含ませてから再びフンバネで搗きました。 手間ひまかけて調製した雑穀は、粒食、粉食として調理され、実にバラエティーに富んだ食文化を育んできました。