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新緑まぶしい井川の春の風物詩
赤石温泉祭り

リバウェル井川 雪まつり

 井川本村から、新緑の道を10kmほど車で進んで行くと南アルプス赤石温泉白樺荘(以下、白樺荘)がある。ここには、独特のぬるぬる感を楽しめる単純硫黄泉の温泉があり、南アルプスを訪れる登山客にも人気の温泉・宿泊施設だ。今回は、白樺荘で毎年4月29日に開催されている赤石温泉祭りについて取材した。

井川の春を告げるイベント

 静岡市と言えば、冬でも雪が降らない温暖な地域というイメージだが、井川は静岡市の北側、南アルプスの麓に位置しており、冬は厳しい寒さとなる上、雪が降ることも。井川の人々は、「赤石温泉祭り」を通じて井川の冬の終わりと春の訪れを感じる。このお祭りも地元の人々が中心となって企画・運営しており、毎年4月29日に開催されている。この時期の井川は、新緑が芽吹き緑一面の山々を眺められ、山菜も味わえるなど、春の魅力が一杯だ。

春の味覚と温泉を楽しむイベント

 普段は、温泉を楽しむ目的で訪れる人が多い白樺荘。春を告げるこのお祭りには、井川の人々やリピーターの観光客も多く訪れ、1日に200人以上が集まるそうだ。この日は、地元のお母さん達が作る井川の味や参加型の企画もあり、いつもとは異なる白樺荘を楽しめる。毎年行われるお祭りの内容を紹介する。

あまご

『井川漁協(あまごの里)』の人達があまごをその場で焼いてくれる

朝市

『井川朝市会』のみなさんが、井川で採れた野菜やお茶など農産品を販売している

井川加工場

『アルプスの里』のお母さん達が、在来作物などの地元の農産品を加工して販売している

 白樺荘のロビーを解放して、夏祭りなどの井川のお祭りで踊られる、井川音頭が舞われる。是非、井川音頭に地元以外の人も参加して欲しいとのことだ。老若男女問わず喜ばれているお菓子のつかみどりなども開催される。また、来場者には鹿汁を振る舞うサービスもある。

施設&食事処「らいちょう」

 静岡市にある南アルプスの山々の拠点として、「赤石温泉白樺荘」、「椹島ロッヂ」、「二軒小屋ロッヂ」などの登山客や観光客が宿泊できる施設がある。白樺荘は、戦後まもなく開設され、2009年に現在の場所に移転して今年で10年目(2019年現在)を迎える。源泉は当時のものを現在の場所まで引いており、自慢の温泉はph9.5とアルカリ性。硫黄の香りが漂う浴槽に入ると、ぬめりのあるお湯がなんとも心地よい。風呂場からは茶臼岳(ちゃうすだけ)も望め、4月のこの時期は、冠雪している南アルプスの山々を楽しめる。日帰り温泉の場合は、火曜日が休業日となる。宿泊の場合は、年中無休で利用できる。

 食事処の「らいちょう」は、メニューが豊富。鹿の刺身やヤマメを使った、井川ならではの料理が楽しめる。南アルプスへの登山の拠点や、井川観光に来た時の宿泊にオススメの施設だ。

食事処「らいちょう」
食事処「らいちょう」

新緑の井川

 取材時にいつも立ち寄る、井川の西山平にある無人販売所「おっかちゃんのみせ」。「これから種を植えて、夏前ぐらいからとうもろこしや野菜が並ぶよ。」とアルプスの里のお母さんが話してくれた。市街地のスーパーでは、常に野菜が並んでおり四季を感じる事が少ないが、自然とともに生活している井川地域では、畑で採れる農作物から季節の移り変わりを感じることができるようだ。

 森林浴という言葉にふさわしい、新緑が芽吹く4月下旬の井川。家族や友人と「赤石温泉祭り」で温泉と新芽の緑に癒されては?

開催日・開催期間 毎年4月29日
会場 南アルプス赤石温泉白樺荘
(静岡市葵区田代1110-5 )
駐車場
主催 (一社)静岡市井川振興会
お問い合わせ TEL:054-260-2021

※この情報は、2019年4月のものです。
 開催時間など掲載内容は変更されている場合があります。おでかけ前に主催者・施設にご確認ください。

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