女子旅レポートreport
コース概要&所要時間目安
今回は私たちがレポートします☆


② 畑薙大吊橋へ
ランチの後は、今回お世話になる、(株)特種東海フォレストの米沢さんと畑薙第一ダムで合流。二軒小屋ロッヂまで、バスの運転と周辺のガイドをお願いします。
※今回は特別にガイドをお願いしています。畑薙第一ダムからは、一般車両通行止めの林道となります。椹島ロッヂや二軒小屋を利用する場合は、(株)特種東海フォレストの無料送迎バスご利用ください。(送迎バスの利用は、ロッヂなどへの宿泊者のみを対象としています。詳しくは、(株)特種東海フォレストまで。 電話番号:0547-46- 4717)

畑薙第一ダムから大井川沿いの未舗装の道路を進んで行くと、畑薙山の大崩れが視界に入ってきます。台風の影響で大井川の水が濁ってしまっているのが残念ですが、周辺の山々は、しっかり紅葉していました。

さらに進んだところに、畑薙大吊橋があります。畑薙大吊橋は、茶臼岳や聖岳への登山口となっていて、登山者達は、急峻な山道を重い荷物を担いで登って行きます。
レポーター2人も、いざ、長さ181.7mの畑薙大吊橋を渡橋します!

橋の中腹でしばし休憩。遮るものが無いので、このあたりは風が強い。ただ、四方を紅葉に囲まれた風景は、本当に絶景です!水が澄んでいる時には、更に絶景を望むことができますよ!
